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セント・パトリック・デイ

3月17日はアイルランドの守護聖人であるセント・パトリックの命日、「セント・パトリック・デイ」。
アイルランドでは祝日になっているのですが、この国からの移民の多いニューヨークやニューイングランドは3月中旬という春を迎える時期でもあり盛大に祝われます。

ハワイではこれらの地域に比べるとアイリッシュの人は多くはないのですが、それでもこの日に向けて、アイルランドの国花であるシャムロック(クローバー)を模った飾りを施こしたお店があり、街では緑色が目に付きます。
また、この日にはアイリッシュ以外の人達にもシャムロックの飾りを服につけたり、リボンなど緑色の物を身につける、また緑色のシャツを着ることもよくあることとなります。


カラカウア通りでは毎年お昼休みにセント・パトロック・デイのパレードが行われます。今年もバグ・パイプのグループを先頭にして、緑色の揃いのシャツを着た人々を乗せたトレーラーやトロリーが、おなじみのロイヤル・ハワイアン・バンドや軍楽隊、ハイスクールのマーチング・バンドに混じって賑やかに行進していました。




さて、アイルランドといえば思いつくもののひとつにビールがあります。ホノルルのダウンタウンには何軒かのアイリッシュ・パブがあるのですが、その一つの老舗のお店では、セント・パトリック・デイにはブロック・パ-ティで祝うようです。ワイキキでもこの日は夜になると緑色の帽子を被った若者たちが、あちこちのスポーツ・パブなどでビールを飲んで陽気に騒いでいたようでした。アメリカではセント・パトリック・デイに向けていくつかのメーカーが緑に着色したビールを製造していて、この日に飲むこともできるのです。色は緑ですが、味は普通のラガー・ビールと同じようなものなのですよ。






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