ホーム  >  ホット・ニュース

ホット・ニュース He aha ka mea hou

グレート・ハワイアン・ラバー・ダッキー・レース

ホノルルで第21回目の「グレート・ハワイアン・ラバー・ダッキー・レース」が行われました。
このイベントは脳性麻痺の方への募金活動の一環として行われるもの。
アラワイ運河のカラカウア橋の下流を会場にして行われる、ゴムのアヒルのおもちゃのレースなのです。

午前中はマッカレー・ショッピング・センターにおいて舞台での演奏やTシャツなどのグッズの販売が行われます。
そしてイベントの参加者の楽しみに1枚5ドルで販売される馬券ならぬ「アヒル券」があります。

この「アヒル券」の売り上げが募金になるわけですが、それだけではなく、それぞれの券には番号が振られていて、その番号のアヒルがトップでゴールすると、ラスベガスへのカップルでの旅行があたるのです。
そのほか上位に入った場合は、ホテル宿泊、レストランでの食事券、ラップトップ・コンピュータなどの豪華商品がお貰えるということで、自分も楽しみながら慈善活動に参加できることになるのです。

レースはカウントダウンと共に午後1時21分に始まりました。橋の上に置かれたゴムのアヒルのびっしりと詰まった大きな箱が持ち上げられます。
アヒルは次々に運河に飛び込んでいきます。両岸の観客から歓声とにこやかな笑い声が上がります。

アヒルたちは運河の流れにまかせて、下流に向かいます。 自然の流れなのですが案外差が出ます。
この日は河口に向かって右岸へ向けての風があり、そのせいか右側へ進むアヒルが多いのですが、ゴールは運河のほぼ真ん中。ですから必ずしも先に進んでいたアヒル君が有利ではなかったようです。

やがて、ゴール地点で待っていたスタッフが手を上げて一着が到着したことを合図します。出発から約十分というところでしょうか。
大人も子供も、ホノルル市民も旅行の方も、人種を問わず楽しんで基金をサポートすることができるという、いかにもアメリカらしいイベントでした。








バックナンバー    

↑ページトップへ戻る