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デイ・アト・クイーン・エマ・サマー・パレス

サマー・パレス

ホノルルと東海岸のカイルアを結ぶパリ・ハイウエイ沿いに、クイーン・エマ・サマー・パレスがあります。
このサマー・パレスはカメハメハ大王の孫にあたるカメハメハ四世とその妻であり、建物に名前を残すエマ王妃、そして幼くして世を去ったお二人の息子であるアルバート・エドワード王子が避暑地として過ごしたもの。

ハワイでは現存するものが少ないギリシャ風リバイバル様式で建てられており、家具や調度品はハワイ製のコナ材によるもののほか、明治天皇やイギリスのビクトリア女王から送られたものもあり、ハワイの歴史を理解するために、ゆっくりと見学したい建物のひとつです。

このサマー・パレスにおいて、10月4日に「デイ・アト・クイーン・エマ・サマー・パレス」が開催されました。
このイベントは、ハワイ王朝ゆかりのサマー・パレスとハワイ島カイルア・コナの海沿いにあるフリヘエ・パレスを維持管理する「ドーターズ・オブ・ハワイ」が主催するもので、施設の維持費用を募ることも目的としています。

ポイ作り

通常は静かなサマー・パレスですが、この日は前庭に大小のテントや休憩用のテーブルなどが設営されており、たくさんの訪問客でにぎわっていました。
仮設の舞台となったテントでは、ロイヤル・ハワイアン・バンドやフラ・ハラウの演舞が披露されます。

レイ作り

ハワイの伝統文化を紹介するブースも設けられ、そこではハワイの代表的な伝統食である「ポイ(茹でたタロイモをすり潰して、ペースト状にしたもの)」の作り方、古来の製法により植物を利用して織物「カパ」を作る実演、多くの生花を織り込んでのレイの製作、ハワイアン・キルトの展示などが行われ、来訪者は熱心に見入っていました。

この一日のイベントは、ハワイの様々な伝統文化と、その歴史の一端に触れることができ、さらにそれぞれについて深く知っていくきっかけになるものだと思われます。


デイ・アト・クイーン・エマ・サマー・パレス概要

  • 開催日時:2008年10月4日(土)
  • 開催場所:クイーン・エマ・サマー・パレス(Queen Emma Sumer Palace)
    2913 Pali Highway, Honolulu,Hawaii 96871
  • 電話:(808)595-6291
  • 開館時間:am9:00~pm4:00
  • 入館料:大人$5   11歳以下$1   シニア$4

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