ホーム  >  ハワイホット・ニュース

ハワイホット・ニュース He aha ka mea hou

プリンセス・カイウラニの誕生日

10月16日はプリンセス・カイウラニの誕生日。

プリンセス・カイウラニ

この一週間はその名に由来するシェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルにおいて、いろいろな記念の催しが行われ、誕生日当日には、ロビーでプリンセス直筆の手紙や写真の展示が行われました。

また午前10時からはプリンセスの銅像のあるクヒオ通りとカイウラニ通り・カネカポレイ通りに囲まれたトライアングル・パークにて、バースデー・セレモニーが行われました。

このセレモニーにはハワイ王朝ゆかりの方々が、ほら貝の鳴奏によって、像のまわりに集まり、チャントと参列したメンバーによる斉唱の中、レイがプリンセスの像に捧げられ、その113回目の誕生日を祝いました。また、プリンセスが愛したという孔雀の像にも可愛いレイが飾り付けられました。

式典はプリンセスの叔父にあたるカラカウア王が作詞したハワイ州歌「ハワイ・ポノイ」が参列者全員により歌われて幕をとじました。

プリンセス・カイウラニ

プリンセス・カイウラニは1875年にカラカウア王、リリウオカラニ女王の妹にあたるリケリケ王女を母に、後にオアフ州知事を勤めたイギリス人スコット・アーチボルトを父にホノルルで誕生しました。
リリウオカラニ女王により次代の君主して指名され、国民の尊敬と期待を受けておりましたが、イギリス留学中の1893年、ハワイ王朝の終焉により位を継承することはありませんでした。

プリンセスの銅像の建つ場所は、彼女が住んでいた「アイナハウ」と呼ばれる邸宅の敷地の入り口にあたります。「アイナハウ」はこのトライアングル・パークから現在のアラワイ運河(プリンセス生存当時は運河はありませんでした)付近までを占めていました。
プリンセスはこの「アイナハウ」で愛好した孔雀などに囲まれて、作家スティーブンソンなどからの教育を受けながら成長したのです。

ハワイの人々に親しまれたプリンセス・カウイラニはハワイ島への旅行の際にひいた風邪がもととなり、1899年3月6日に23歳という若さで亡くなりました。

ホットニュースのバックナンバーを見る

↑ページトップへ戻る