ハワイ島ヒロからのアロハ便り
第7回 2008年5月7日号
アロハ便り第7回超キュートなロコ・フラ・ガール・インタビューブランディー・セリカク
ハワイ島ヒロからアロ~ハ!
お待たせしておりました、「ホイケ・ナイト出場・ダンサー・インタビュー」の第2弾としてご紹介させていただくのはハワイ島ヒロが誇る鬼才、クム・フラ、ジョニー・ラム・ホー率いるハラウ・カ・ウア・カニ・レフアのベテラン・ダンサー、ブランディー・セリカクさん。現在ハワイ大学ヒロ校の大学院生1年生で、Hawaiian Literature & Language(ハワイ文学と語学)を専攻しています。前出のミョンジャの後輩、ということになりますね♪ 勉学の合間にSig Zane Designs店で店員としても勤務し、シグ・ゼーン・デザインズのウェブサイトでは「看板娘」としてモデル役もこなしているとってもキュートなブランディーちゃん。一児の母としても奮闘中の彼女にメリー・モナーク、そしてフラに関する色々なお話を聞きました。
オアフ島生まれのBちゃん(省略してこう呼ばせていただきますね!)は、4歳の時に2歳下の妹と両親と共にヒロに引っ越してきました。その後直に一番下の妹が生まれ、3人姉妹となってから揃ってアンクル・ジョニーの元でフラを習い始めることになりました。最初はバレエを習っていたBちゃんなのですが、まったく芽が出ず(これ、本人説なので悪しからず!)フラに転向。それ以来4歳からこの方18年間ず~っとアンクル・ジョニーに支持してきたBちゃんにとって、フラとアンクル・ジョニーのハラウは切っても切り離せない家族同様の存在なのだそうです。
さて、早速初のメリー・モナーク・フェスティバル体験の話に移りましょう。なんと、彼女のメリモ初体験は2001年、Bちゃんが17歳の時でした。 「丁度出場する前の夜、ミス・アロハ・フラのタイトルを私たちのフラ・シスターであるナターシャ・オダが受賞したの!だから一緒にナターシャもグループで踊っていたからなんだか私たちまで優勝した気分で踊れたのが一番印象に残っているわ!」。勝者だけが持つことを許されたキラキラオーラを放つミス・アロハ・フラ。そんな最高の「優勝ハイ」を初出場でお裾分けしてもらえた、なんて超ラッキーですよね!

その初出場の後は連続して2002年、2003年と大会に出場し、2004年と2005年は前夜祭であるホイケ・ナイトに出場しました。なので今までに5回、そして今年のホイケ・ナイトの出場も入れると合計で6回ものメリー・モナーク・フェスティバルに出場していることになるのです。まだ22歳にして、既にもうメリモのベテラン、と呼びたくなる所以がそこにあるんです。
今回のホイケ・ナイトでは3種類の踊りを披露したBちゃんですが、出演するダンサーとして、大会とホイケとは気持ち的にもどう違うの?と質問してみました。
ダンサー達
「もちろん大会に出場するということは、それだけでも厳しい練習や完成度の高い踊りでなければいけないプレッシャーが確かにある。けれどある意味でホイケ・ナイトの方が難しいかもしれないわ。だって前夜祭で踊るからには素晴らしいもの、という観客の期待があるから。それに大会で踊る曲は一晩一曲だけに絞られるけど、前夜祭では幾つもの曲を披露しなければならないから大変なの!」、とのお答え。考えてみたら競技ではなくともそれと同じレベルか若しくはそれを上回る演技内容でなければ観衆は満足しない、ということは逆の意味でホイケ・ナイトの方がプレッシャーが大きいのかもしれませんね。それに確かに出演数もホイケの方が多いし、エンターテイメントの要素がなくてはお客様も物足りないだろうし、と大会とは違う努力が必要になるところはそこにあるんですね!
「アンクル・ジョニーのハラウが特別なのは、全て披露する踊りの楽曲はアンクル・ジョニーが作詞作曲している、ということ。今回のホイケでも、アンクル・ジョニー書下ろしの新曲も披露したのよ!だからとっても特別だし、オリジナリティー溢れる踊りが踊れるのでとっても楽しいわ!」とBちゃん。
ところで今回はメリー・モナークの前夜祭出場に向けての練習はどうだったのでしょうか?
「普段は週一回の練習だけれど、ホイケが近づくに連れて毎週2回、そして3回と徐々に回数が増えていくの。大会の1週間前と前の日は実際に本番のステージで練習をするのよ。でもアンクルは特別なトレーニングなどは行わないのね。それは個人が自分に合わせて調整するように、ということなのよ。唯一グループでやる特別なことと言えば全員でお祈りをする、と言うことかしら?」と前列で踊る熟練者のBちゃん。さすが2003年からずっと前列のポジションをキープしているベテランダンサーだな~、と感心。やっぱり基本が小さいころからしっかり出来ていると大きな舞台でも揺らぐことがないのでしょうね。
とにかくドレスアップしたり、アンクル・ジョニーの音楽で踊ること、そして新しい経験や旅をしたり見聞を広めることができるなど、フラをやっていて楽しいことばかり、という根っからのフラ・ガールのBちゃんです。
ではフラを踊っていないとき、そしてハワイ文化の勉強に励む学生でないとき以外は何をしているのでしょうか?
実はBちゃん、先にも書きましたが、もうすぐ2歳になる愛娘のカヤちゃんの新米ママとしてもがんばっているのです。ママ似でこれまた超キュートなカヤちゃんにはハワイ語と英語のバイリンガルに育って欲しいのでBちゃんはハワイ語でお話をしています。もちろんこれはBちゃんがハワイ文化に精通していて尚且つハワイ語に堪能であるから実行できること。今後のカヤちゃんの成長が楽しみですね!
今後はとにかく大学院を卒業するところまでしか未だ考えていないと言うBちゃん。でも今年の8月にはパートナーであるブランドン君と結婚式を挙げるということで、一つの大きな節目を迎える予定です。彼はハワイ州立公園のライフガードとして勤務しているので、ハワイ島のビーチが勤務先。二人ともサーフィンが好きなので家族でサーフィンに行くこともしょっちゅうだそうです。地元のヒロ・ハイスクールの先輩・後輩という関係であった二人は6年前、高校生の時にあるパーティーで出会い、それからのお付き合い。と~っても仲の良い若い二人と可愛いカヤちゃんを見ているとこちらまでほのぼの幸せ気分が伝わってきます。若いっていいですね~!!
とにかくブランディーちゃんの存在感、本当に裏表のない彼女の性格と笑顔からはとっておきハッピーオーラを感じさせます。舞台の上でも普段の時でも、ますますそのチャーミングな存在に磨きがかかりますように。
ブランディーちゃん、これからもがんばってますます素敵なロコ・フラ・ガールになってね♪
吉田 玲子
ブランディーちゃんお勧め情報:
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ブランディーちゃんがやってくる!日本での公演情報です♪:
Halau O Ka Manu Hula Le`a Happy 10th Anniversary
ハラウ・オ・カ・マヌ・フラレア(アンクル・ジョニーの日本の姉妹校)創立10周年記念特別コンサートにブランディーちゃんがその他のアンクル・ジョニーのフラ・シスターズと共に来日出演します!
10月5日(日曜日)パシフィコ 横浜国立大ホール
15:30開場17:00開演
上記の公演に関する詳しいお問い合わせは下記までどうぞ!http://www.kamanuhulalea.jp
電話:045-319-8521 -
お勧めヒロの食べ物:
プカプカ・キッチン(PukaPuka Kitchen)のアヒ(鮪)丼$9.95
ヒロ・ダウンタウンではお馴染みのカジュアルなお食事処
住所:270 Kamehameha Ave. Hilo, HI. 96720
電話番号:808-933-2121
営業時間:11:00~14:30(月~土)、17:30~20:30(木&金)
定休日:日ウィルソンズ・バイ・ザ・ベイ(Wilson’s by the Bay)のリリコイ・ココナッツ&クリーム・シェイブ・アイス
老若男女がエンジョイできる「シェイブ・アイス(かき氷)」の食べれるお店。いつもロコのお客さんで賑わっています!
住所:224 Kamehameha Ave., Hilo, HI. 96720
電話番号:808-969-9191
営業時間:11:00~17:00 (火~土)、12:00~17:00(日)
定休日:月
価格:3サイズ(ケイキ$1.50、中$2.50、大$3.50)。クリームは.50セント増しになり、アイスクリーム付は$4.50アロハ・ルイジズ(Aloha Luigi’s)のサーモン・シーザーズ・サラダ・ラップ$7.95
黄色いペンキが目印のカジュアル・レストラン。ちょっと一息着くのに手ごろな場所としてロコに人気のレストランです。
住所:264 Keawe St., Hilo, HI. 96720
電話番号:808-934-9112
営業時間:9:00 ~ 19:00 (水、木、土), 9:00 ~ 3:00(火),
9:00 ~ 19:30 (金)
定休日:日&月
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お勧めのサーフ・スポット(ロングボード・バージョン)!:
リッチャードソンズ・パーク(Richardson’s Park)内にある ワイルイ(Waiuli)の岩の内側:
Bちゃんはビギナーなので岩の内側の波が優しく安全なのだそうです。ヒロ湾のベイフロント:
鉄版の橋がある海側、灯台がある沖辺りからブレークする波が良いのだそうです!ホノリイ・ポイント(ヒロの街から車で約5分ほどの海沿い):
ここはヒロで一番人気のサーフスポット。ロコのサーファーは必ずといっていいほどこちらに向かいます!
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お勧めのビーチ!:
マカラヴェナ・ビーチ(Makalawena Beach):
コナ国際空港より北に位置するケカハ・カイ州立公園(Kekaha Kai State Park)内のビーチ。道が余り舗装されていないので人数も少なくそこに辿り着くまでがちょっと大変だけれど行く価値有り、の一押し「秘境」スポット!白いパウダー状の砂に青い海、という楽園を描いたような素晴らしいビーチ体験が待っています。ケエイ・ビーチ(Ke`ei Beach):
カイルア・コナの南、キャプテンクックの町にあるケアラケクア湾に近いビーチ。こちらもロコご愛用のビーチでリラックスするにはもってこいのビーチだそうです!ワイピオ・ビーチ(Waipi`o Beach):
ワイピオ渓谷にあるビーチは以外と暖かな海水でとても過ごしやすい黒砂のビーチなのだそうです。